院長あいさつ

子どもを産み育てるというのは、無責任にはできないことです。ただ、その責任の重さに押し潰されそうになっていませんか？ 自分でプレッシャーをかけすぎていませんか？

責任感が強すぎるママから聞こえてくる言葉に、「親だから」というフレーズがあります。

親だから赤ちゃんのことを全部分からないといけない、親だからしんどいって言ってはいけない、親だから笑っていなくてはいけないetc。。

初めての育児はいろんな意味で「大変」です。２人目、３人目、その時その時事情は違っても育児は「大変」です。

大変、しんどい、つらい、本音をすべて言えるところ。言ってスッキリしてリセットでき、家に帰ったら「ちょっと楽」「ちょっと楽しい」と思える。それが「和～やわらぎ助産院」のいいところです。

産後の「大変」を少なくするためには、妊娠中に産後のことを少し知っておくのも一つの方法です。

例えば、赤ちゃんの夜泣きや離乳食期の偏食は、妊娠生活を改善すればある程度は回避できることがあります。

新生児はママじゃない人(例えばパパ)が抱いたほうが泣き止むことも。

母乳をあげるのって慣れるまで一苦労、大仕事なんです。

赤ちゃんって、産まれたら(産まれる前から、かも！？)もう個性の塊です！

「それ、妊娠中に知りたかった～」「もっと早く教えてほしかった～」というお声をたくさん聞きました。

お一人お一人、ご夫婦、カップルに合わせて、少～しだけ先が見えるようなお話をさせていただきます。

(あまり先のことを知りたくないという方には、ご希望に合わせてお話しますのでご安心下さい。)